幸せの原因も   不幸の原因も  同じなんだって

「観点」に注目!!日常の些細な問題も、心の問題も、社会の問題も観点から

新猫を迎えて・・

先月、一人暮らしの母の相棒であった高齢のネコが亡くなった。

🐈

母は20年間一緒にいた猫がいなくなり電話口でも覇気がない・・・。

 

ムムム

そこで、高齢の母に突然何があっても、

私が猫を引き取って育てる覚悟で、

母の新しい猫ちゃん探し。

ブリーダーさんの小部屋で生まれ育った9か月のネコ

を向かいいれる事に。

 

その猫が今、母のところにきて少しずつ慣れてはきているが、

隅っこの、椅子の下が安心スペースらしい。

今まで、ゲージの外なんて出たこないな・・・

広いところで、走りまわった事ないな・・・

狭いゲージから外にでて、びっくりぎみのようだ。

 

今まで一緒にいた歴代のネコ達は、もともと家で生まれたり、たまたま居ついて、

飼い猫になったり。。。子猫との時から外の刺激に慣れてきる猫。

だから、狭い椅子の下にいたのを見たことがない。

 

今の猫との違いがおもしろい。

 

子猫の時に、生まれた環境・育った環境によって、

活動範囲の境界線 外の刺激への反応がちがうのね。

 

 

全く人間も同じで、子供の時の育った環境・関係性で作られた

考え方・思い方・感情・イメージが構築され、

 

それを大人になっても機械的に繰り返している。

 

 

 

しかし、人間はね機械的条件反射をストップできる

それは、条件がつくられる前のイメージ

観点が無い!!世界のイメージがもてるからね。