幸せの原因も   不幸の原因も  同じなんだって

「観点」に注目!!日常の些細な問題も、心の問題も、社会の問題も観点から

台風と境界線

台風が日本列島を横断していく。

警戒態勢、

情報を伝え、

日本中がこの自然に備えて

当たり前に団結している

 

しかし、NHKの「西郷どん」の時代には

日本は一つでなかった

藩での境界線が色濃かった。

藩の間の争いが当たりまえだった。

 

今は、その境界線ではなく、

藩でなく

日本人、を意識することが当たりまえ

 

境界線をどこに、どのように引くのか

それが争う相手か、仲間なのかの境界線にもなる。

 

境界線とは、誰が引いたもの?

境界線とは、誰が決めたもの?

境界線とは、自分で決める事ができるもの??

 

境界線のない世界・・・敵・味方がない

これを実現するには

「境界線の無い世界のイメージ」

を持っている人!!なのかが重要ですね

 

網戸貼りとコミニケション

日常のコミニケーションで

そんな言い方ある??とか

期待していた、返答と違う言葉だったりとか

えっつ??

という事ってありますよね。

先日、まさにそれがあって。

 

お世話になってる家の網戸がいくつか敗れていて、そこから

犬が家の外にもでてしまって、困っていたの網戸をなおしたんです。

 

それを旦那様が、お留守にしていたそのお家の奥様に、

報告したら・・・

「あらそう、だったら全部なおしてもらったら・・

あれローラーでやるだけで簡単でしょ」

「あなたは(旦那さん)はできないんだから」

 

え??

 

なんだ? なんかご機嫌ななめ???

普段笑顔で、やさしい方なのに???

「よかったわ~」とかの言葉でなく・・・

それ??

 

おっと・・・マテマテ私。

 

ここで、言葉でなく 何の原因・感情が

その言葉を発しているのか観察だ~。

 

旦那さんと奥様の普段の関係性の中で気になっていたのが。

旦那さんが奥様に、

「なんいもしないとか。なんにもできない」

的な意味合いの言い方をしている感じが、気にはなっていたの。

 

それをいつも、聞いていた奥様は、

ちょっと、網戸直したからって、なによ。

わたしなんて、姑の面倒みて、ご飯作って、後方付けてして、

洗濯して・・・

て思うよねえと。

 

毎日当たり前にしてもらっている事は

感謝もされずだもんね。

確かに、イライラするわ。

 

コミニケーションは言葉を聞くのでなく

その言葉の背景みるで理解すると、

分かり合えるね。

 

 

 

 

秋の虫とコミニケーションのズレ

秋の虫の声が、聴こえてくる時期ですね。

いろいろ鳴いてます。

しかし、

この鳴き声 

みんなが同じ音を聴いているか??

というと、違うみたい。

 

高齢者になって老人性難聴になられた方は

「ズィーチョン、ズィーチョン…」なく虫の鳴き声が

聴こえにくいか、聴こえないとのこと

理由は周波数がとても高い声だからそうです。

 

耳はある範囲の周波数をキャッチして、

音と認識します。

 

しかし、周波数をキャッチできる範囲は人によって差がある

これは、視覚、味覚、嗅覚、触覚・・・も同じ。

 

で実はなんと、これってかなり

深い話とつながって、

皆違う認識している事を知らないで、

人とコミニケーションすると

ズレずれで、分かり合えない。。。

コミニケーションになってしまうですね。

 

誰の問題でも、責任でもない

コミニケーションションの本質的な課題

なんですね

 

 

 

8月の終わりに

8月も終わる

太平洋戦争

原爆

終戦

東京裁判

その知識も薄く、しっかり学んだ記憶もなく

学校生活を過ごし

社会人になり数十年。

 

しかし、なんとなく疑問に思っていた。

アメリカに負けたのに、

原爆を

投下されたのに

なぜ

日本人としてアメリカを恨んだりしないのか?

逆にアメリカが好きで、日本っていまいち

とさえ思っていた。

 

これは、私だけの話でなく

多くの日本人がそう。

 

アメリカ・ヨーロッパ羨望

自国やアジアを軽視する

アメリカから逆に輸入された

武士道・瞑想(ワンネス)になると

価値があるものと思ってしまう。

 

1つの観点からみたら

例えば

なんども何度も私をいじめた、

相手に、私は羨望して、恨んでもいない

そんな話しでもある

冷静にみると怖い

 

しかし、

ある人に教えてもらって

はじめてわかった。

戦争は、勝った国の解析が残る

事実とかでなく、解析が。

戦後

アメリカが行った、日本人の意識に対しての

洗脳。

TVでアメリカの漫画・ドラマを流し

アメリカすごい!!

 

自分が考えていた考えは、

調整された情報の海の中の

情報を受けるとり、

それが事実のように思いこまされ

私の考えが生まれる

私の考えは、今いきてる社会とつながっている

 

だから、

私を変化させるには

真実を見る目を持つこと

真実の目は

この世の仕組みがわかる事

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

幸せ探し第2弾

幸せ探し第2弾

 

幸せになたい

私は、そのためには

お金・家・家族・知識・・・

が必要と思っていた。

 

なぜなら

2歳になる前に、父が他界

母は3人の子供を一人で育てる

だから

母は仕事、仕事で忙しい

そんな私は

・甘えたくても、寂しくても我慢

・欲しい物があっても、家の事情を考え我慢

・習いたい事あっても、家の事情を考え我慢

 できる範囲の中でやればいい

・参観日に来て欲しいけど、仕事で忙しい母には言えず我慢

・両親そろっている家庭の子供と自分比較して・・・羨ましくて。

 

子供の私にとっては、

自分ではどうにもできない環境で、解決策が 我慢!!

だから、いい環境に恵まれさえすれば、

こんな我慢!!ばかりしないで、

幸せになれる

生まれた環境・生きている環境に問題がある

と思っていた。

 

だから

早く社会人になって

自由になるお金稼いで

洋服や旅行にお金使って

知識・自己成長にお金使ってスキル磨いて

住みたい家に住んで

そしたら幸せになれる

と思って

いっぱいい所有してきた。

 

しかし?????

所有したものの・・・肝心の幸せ感がついてこない

あれあれ・・・おかしいぞ?

 

内面磨きが大事か??!!

と思って、いろいろ勉強してみたが・・・

多少変化はあったが。。。幸せではないよね

どうしたもんか

 

そんな時であった!!

 

幸せは、

内面の問題とか、感情とか、思い方とか、考え方とか、経験とか、環境とか

抽象的な概念ではない

 

この状態が幸せのスタート!!

というものに出会った!!

 

反対に人間がなぜ苦しいのかその理由もわかった!!

 

すごいものに出会っちゃった!

 

 

 

 

 

幸せ探しの青い鳥の意味が府におちた瞬間

人生の目的が

幸せになること

 

幸せになりたい・・・

 

そう思って、

 

勉強して

好きな仕事で生きていけるように頑張って

趣味見つけて

旅行して

恋愛して

結婚して

 

ってことを繰り返してきて・・・

 

一時の

幸せは手に入るが、

なかなか

ずーっと幸せ感は継続せず

 

また

幸せになれる

出来事をさがしている

 

そして、

年齢も

経験も

重ねてくると

だんだん、経験してきた事ばかりで

幸せ感の刺激も

だんだん少なくなって・・・

悶々・・・・

 

こんな繰り返し

していて

 

おなじ次元

グルグルしてるなあ~

と思ってました。

 

そんなとき、出会った!!

幸せはになる仕組みを

 

環境や

出来事、

人から

得られると

おもっている幸せさがしは、

逆に言えば・・・

環境や
出来事、

に振り回される

 

本当の幸せは

環境や
出来事、

自ら主体的に規定できる

自分の観点・認識

 

幸せは、探さなくても

今ここ、

自分の

観点

がつくってる

 

 

 

 

 

 

 

人間の脳はマイナス思考

人間の脳は、面白い

 

無意識にでてくる思い・感情を放置しておくと

マイナスになりやすいらしい

 

人間は、体の安全が第一

危機管理をしている

 

なので、マイナス傾向にして

いつもリスク管理をしている

 

なので

自己否定とかは、不安・心配は一人一人の責任でなく

人間の脳をもっていたら当然。

 

人間の脳の特徴知らないで、

人間をして生きることは、

使い方しらいないで、

機械を操作しているようなもの。

 

そして、

人間の脳は、この現実世界をつくりあげる

機能もある。

この現実があるから脳が見ているのでなく

脳がつくりあげた現実を今みている

ってことですね。

ん~~~

すごい時代に生きてる~