幸せの原因も   不幸の原因も  同じなんだって

「観点」に注目!!日常の些細な問題も、心の問題も、社会の問題も観点から

桜の花は 冬できまる

本日 

荒川の土手に 花見に行ってきました。

桜の木が 土手に 200メートル並んで

大木の枝を、伸び伸びとさせていました。

 

寒い 寒い 冬を越してこそ、

綺麗な花が咲くという

 

寒い 寒い 冬に 

花の準備をしている。

 

その寒い冬に春の花を

イメージできるか

 

人生みたいだね・・・

 

 

 

 

スティーヴン・ホーキング博士

宇宙物理学者の

スティーヴン・ホーキング博士が亡くなったことが、

2018年3月14日にマスコミの情報で知りました。

全身の筋肉が徐々に動かなくなる筋委縮性側索硬化症(ALS)と

闘い続けてきた「車いすの天才科学者」

 

ご冥福をお祈りいたします。

 

彼は、未来の社会に対して様々な問題意識を

もち、人間の概念を超えた

深さと幅広い知識から、

鋭い先見の目をもった方を思っています。

 

彼の言葉で一番気になる事が・・・

 

「人間の再定義が必要」

 

人間とは???・・・

 

この地球に存在して

生まれて死んでいく・・・

この肉体が人間ではなく・・・

 

人間とは・・・そもそも

 

 

どこからどこまでの範囲で

どのからきて どこに向かっていくのか

 

この現実が、錯覚である・・・と

規定がある現代

 

人間がみている世界

人間そのものもが

錯覚である・・・

 

ならば人間とは・・・

 

科学の進化・人間の認識の変化により

人間とは・・・の定義もかわる。

 

人間を知るには、宇宙がなりたつ仕組みの理解が

必要

 

 

 

 

 

 

「人生 暇 つぶし・・・・」 でなかった

昨日あるきながら、ふと浮かんフレーズ

「人生 暇 つぶし・・・・」 

 そういえば、以前はこんな事をよく思っていたなあと

 

学校行って、好きな仕事して、結婚して、

いろいろしたけど・・・

満足とか

楽しいとか・・・

一瞬の感情で、

また新しい刺激を探し続ける

この繰り返し

 

そして思った。

なぜ生きる??・・・はっきりした答えがない

何かの宗教・誰かの言葉で、規定されたものは

いっぱいある・・・

けど・・本当に???と疑う気持ちもあって・・・

なぜ生きる???を考えはじめると・・・

底なし沼にはまる

その答えを探すのが、人生だ!!

という人もある。

しかし・・・・しかし・・・・

なんで、なぜ生きる??がわからないのに

毎日を過ごせるんだ??

ご飯食べて、仕事して、遊んで、寝て・・・

この毎日を過ごせるのか??

 

人って何? 人間の世界ってどんなルール?
そもそもルールて??
その答えがない中で生きる事は、
誰かがつくってきた社会のルール中
規律・法律・規定・・・の中で
人生がスタートして、
本質の答えは見つからず、迷子状態。

 

そう、そして今はわかる

生きるを知るには

人間とはをわかる事

人間をわかるには、

人間の外にでること

スマホも、スマホの外にいるから

スマホの利用目的もわかるからね。

人間の外に出るには、

人間が住んでいる このセカイノの仕組みを知ること

このセカイノの仕組みを知るには

絶対世界と相対世界の関係を理解すること・・・

 

 

理解できたら

人生は・・・・暇つぶし・・・・

なんてしてる暇がないほど、

本当は、ダイナミック!!

人生は条件・状況・環境に関係なく・・・

今ここ最高!!

なんだよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

親の介護・・・

母が入院して、一か月ほど介護したが・・・

母には長生きほしい、早く良くなってほしい・・・

という思いで初めは接していたが。。。

おやおや・・・わたしイライラしている??

何にイライラしている???

という感じで、悶々としていると・・・

このタイミングで、このブログ!!

ふむふむ・・・なるほど・・・!!

 

やはり、主婦には 

サトリ(観術でいう:観点の問題意識から日常でつかえるものだよ)

が本当に必要

 

 

 

■■コラム 介護問題を解決する糸口とは?

高齢化と核家族化が進む中、
社会全体の課題となっているのが
「介護問題」であり、その中でも
在宅介護をされている世帯は多いです。

さらに2013年の国民生活基礎調査によると
在宅介護をしている世帯の
半数以上に当たる51.2%が
高齢者同士による
老老介護」状態にあるそうで、
この問題はより一層深刻になってきています。

介護する側は
肉体的な労力を使うだけではなく、
精神的な負担もあり、
なかには、そのストレスが被介護者への
暴言や暴力に結びつく恐れもあります。

一緒に介護をしてくれる人や
相談相手がいなかったりすると、
身心の負担は大きくなり、
疲れが蓄積してうつ病になってしまう人もいます。

施設や公的な支援サービスを受けようにも
施設不足の問題や経済的な問題により
なかなかそれに頼ることができず、
ひとりで頑張らざるを得ない人が増えています。

では、
このような介護の問題を
解決するための糸口はあるのでしょうか?

人間には無意識に決めつけている
自己アイデンティティがあります。

「介護」そのものは
人を助け、守ることができる素晴らしい行為です。

愛がなければ
到底できることではありませんし、
人間の素晴らしさの現れでもあると思います。

しかし、現実的には
一部の人に負担が偏ってしまったり、
長期にわたるストレスなどから
「介護は大変で辛いもの」
「大変で辛い介護をする私」
という固定したイメージや
自己アイデンティティが育ちやすくなります。

「どんな自分になって何をするのか?」
アイデンティティの設定はとても大事です。

とは言え、無理やりポジティブな
自己アイデンティティを設定すればよい
というわけではありません。

そもそもそんな気分にはなれないでしょうし、
仮になれたとしても、
そのやる気は一時のもので持続的な進化は起きません。

実はこの自己アイデンティティには
人間共通の本質的な限界が隠れています。

「この体の範囲が私」という
有限のアイデンティティを初期設定しているところです。

アイデンティティは大きく分けて2種類あります。

境界線を引いた有限のアイデンティティ
境界線のない無限のアイデンティティです。

人間は境界線を引いて「私」の範囲を限定させます。

これは必ず、最後には
「個人の限界」に辿りつき、
この問題を本質的に解決することは
できないという意味でもあります。

本当の自分は
境界線のない無限の可能性そのもの、
決めつけることができない
無限のアイデンティティです。

根本からアイデンティティを変化させて
現実の結果を変えるためには、
観点を次元上昇させて
有限のアイデンティティ
一旦オールゼロ化し、人間性能を
バージョンアップさせる必要があるのです。

宇宙の初期設定を知り
「人間とは何か」が明確にわかること。

真実の無限のアイデンティティである
本当の自分に出会うことです。

そうなれば、介護のあり方や
そこから創られる
現実の結果も大きく変わってくるはずです。

本日も読んでくださり
ありがとうございました。


▼超未来塾「AI(人工知能)を超える人間力とは?」

食事会形式でノ・ジェスと直接交流できる場です。
未来へ繋がる場として、ぜひご活用ください。
初めての方のご参加も心より歓迎いたします。

⇒ http://www.noh-jesu.com/news/1370

コミニケションは、わかりあえるものでなく そもそもズレるもの

2017年あと少し・・・

面白い、コラム紹介します。

コミニケションは、わかりあえるものでなく

そもそもズレるもの

この前提が大事!!なんだと

 

 

 

■■コラム コミュニケーションに対する2つのイメージチェンジ

現代は人のつながりが
希薄な時代となりました。

信頼や絆、助け合いや協力、団結など
人と人との
つながりを表す要素がすっかり減少し
不信や不安、孤独などが
日増しに強くなっているように思えます。

また、人間関係のもつれからくる
殺人や犯罪なども目立ちます。

世の中には人間関係や
コミュニケーションからくる問題で溢れています。

では、
これらの問題を解決するためには
何が必要なのでしょうか?

問題解決のプロセスとして
もっとも基本になるのは
コミュニケーションに対するイメージチェンジです。

その中でも
2つの本質的なイメージチェンジがあります。

1つ目は
なぜコミュニケーションするのか?
コミュニケーションとは何なのか?
というコミュニケーションの本質や目的についてです。

コミュニケーションとは
「意思疎通ができるもの」と思いがちですが
実際には
「ズレをつくるもの」がコミュニケーションです。

もちろん意思疎通もつくりはしますが、
それ以上に大半がズレをつくっています。

そのズレはさまざまな多様性を生み出し
刺激や限界をつくりだして
その限界がつくる不完全を超えるために
人間の意識は進化発展していきます。

2つ目は
コミュニケーションの道具についてです。

一般的にもっとも基本的な
コミュニケーションの道具は
言語や表情だと思いやすいですが
実は違います。

アイデンティティやイメージ体系
正しいと思う判断基準
感情こそが本当の道具です。

さらに言えば、
宇宙すべての存在を存在させ、
変化、運動、移動させる全体の意志です。

その意志と完璧に一つとなった人間
その人間が
それぞれの時代に求められる意志と
つながって生きる姿勢、生き様こそが
コミュニケーションの究極の道具なのです。

さらに、この2つの本質的な
イメージチェンジを必要とする
究極の原因は何でしょう?

それは人間に対するイメージを
「目に見える肉体の範囲を人間」だと
規定している人間観です。

有限のアイデンティティに固定された
今の人間観のままでは
世の中に溢れかえる
人間関係やコミュニケーションの
問題を解決することはできません。

認識技術は
この固定した人間観を革新させて
コミュニケーションの次元上昇に
貢献することができます。

本日も読んでくださり
ありがとうございました。

Noh Jesu(ノ・ジェス)

宇宙一美しい奇跡の数式

 この本のタイトル  面白いですよね

 

宇宙一美しい奇跡の数式

宇宙一美しい奇跡の数式

 

 

 

宇宙一ですよ日本一でも、世界一でもない・・・

 

宇宙一・・・・・・・・ですよ。

 

どんなでっかい話しか?って思いますよね。

 

今、読んでますので

本日は、雪が降りましね。

雪を見た時に、どんな思い・感情・考えが浮かびましたか?

 

・通勤が大変だなあ

・すべったらどうしよう

・雪って綺麗だな

・面倒だなあ

 

などなど、人によって様々

 

しかし、個人に焦点を当てると

似たような観点でいつも、思ったり・感じたり・考えたり

 

いろいろな観点で見るチャンスを実は持ってるのに、

だいたい同じ観点でね・・・

 

これが、過去のイメージから今ここを見ている

 

そうマンネリ・詰まらい・感動がないのはじまり、はじまり~~~

 

全く0ベースの新しい観点で、もし今日の雪と

出会ったら・・・・

 

なんて、思って・感じて・考えてみますか?

 

自分で創造できるんですよ。